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昨日は冬至

太陽が最も南に位置し、日照時間が短くなる冬至は、昔の暦(旧暦)では「太陽が復活する日(=新しい年)」とされていました✋冬至は、太陽のエネルギーが再び増え始める「スタート地点」であり、一年の目標を立てるのに適しているとされます。

伊勢神宮内宮を参拝

ありがたいご縁をいただき🙇🏻伊勢神宮内宮の宇治橋鳥居の真ん中から昇る⤴️太陽☀️を見ることができました😆令和7年12月の冬至は直前土日が雨だったおかげなのか?冬至の朝が雲ひとつない晴天だったからか?伊勢神宮内宮域内は、より浄化され澄んだ空気。温かな一陽来復の太陽が降り注ぎ、とても心地良く、清らかで神々しい、私的には過去一!素晴らしい神域となっていました。こんな素敵な日に、伊勢神宮をご参拝させてもらえるなんて、本当にありがたく感謝しかありません🙇🏻

冬至の心理的な視点

冬至は一年でいちばん夜が長い日ですが、心理学的にいうなら、人の心も同じで、苦しさや不安がいちばん深まったところから、少しずつ回復の光が差してくることがあります。真っ暗に感じる時期があっても、それは“終わり”ではなく、“切り替わり”なのだと、この朝日は教えてくれています。神々しい太陽をみて、然と手を合わせました。自分の願いというより、出会ってきた人たちの顔が浮かびます。今、悩みの中にいる人。がんばりすぎて疲れている人。笑顔の裏で、誰にも言えない不安を抱えている人。どうか、そんな皆さまの心にも、今日の朝日のような光が届きますように。急に元気にならなくてもいい。少しあたたかくなるだけでいい。一歩でなくても、半歩でいい。闇は終わり、そんな変化が、今日から確かに始まっています。

令和7年の終わりに

冬至の伊勢神宮で見た太陽の初日の出は、「大丈夫、光はちゃんと戻ってくるよ!」と、静かに背中を押してくれる時間でした。このブログを読んでくださった皆さまの毎日に、やさしい光と、穏やかな幸せが重なっていきますよう、心から願っています😊