今日から、世の中は本格的な仕事始めという方も多いのではないでしょうか。宮崎家も日常が戻ってきました。私は年始から少しずつ職場に顔を出していましたが、今日は妻が仕事始め。息子は大学の期末テスト初日。そして5歳の娘も、今日から保育園でした。
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荷物が多い朝に、家族で登園
保育園の仕事始めは、とにかく荷物が多い。着替え、タオル、シーツ、お正月明けのあれこれ……。今日は私・妻・娘の3人で登園しました。
教室に入ったとき、担任の先生が年始の挨拶をされて、娘も、はっきりと「あけましておめでとうございます」と言えました。
そして、いろいろ荷物の準備を終えて、担任の先生と年末年始の娘のことを話して、そろそろ職場へ行こうと、妻と娘がハグをして、私とハイタッチして、私たちと別れる時も、泣かずに「バイバイ」と手を振って、サッと子供たちの輪に入っていきました。その姿に、52歳の私は、内心ちょっと頼もしさを感じました。
子どもの成長は「静かに」やってくる
子どもの成長は、ある日いきなり「成長しました!」と通知されるわけではありません。
・去年は泣いていた場面で泣かなくなった
・言えなかった言葉が自然に出る
・親から離れても大丈夫になる
こうした変化は、日常の中にそっと紛れ込むように現れます。だからこそ、ふとした瞬間に気づくと胸にじんわりくるのかもしれません。
仕事始めは「フルスロットル」にしない方がいい理由
年末年始の休みで、私たちの心と体は「ゆったりモード」になっています。
心理学や医学の研究では、
①生活リズム(睡眠・食事・活動)は急に戻しにくい
②休暇明けは集中力や判断力が一時的に下がりやすい
③無理をすると、疲労やストレスが強く残りやすい
ということが分かっています。
つまり、仕事始めにいきなり全力で頑張ろうとする方が、実は不自然なのです。
「ぼちぼち」が心に良い、ちゃんとした理由
心理学では「段階的に慣らす」ことが、とても大切だとされています。
・初日は環境に慣れる
・完璧を目指さない
・できたことに目を向ける
これは「甘え」ではなく、心のウォーミングアップです。実際、自分に「今日はここまででOK」と声をかけられる人の方が、結果的に長く安定して力を出せることが分かっています。
子どもも、大人も、同じ
娘が泣かずに登園できたのも、私たちが少し前から保育園が始まることを伝えていたので、きっと心の中で、少しずつ準備ができていたから。
大人も同じです。
・気持ちが重い
・エンジンがかからない
・いつもの調子じゃない
それは「弱さ」ではなく、ちゃんと人間として自然な反応です。
今年の仕事始めに、自分にかけたい言葉
今日という日に、こんな言葉を自分に向けてみてはいかがでしょうか。
「今日は慣れる日でいい」
「6割くらいできたら十分」
「今日は状況確認中心で」
保育園で成長を見せてくれた娘の背中を思い出しながら、私自身も、無理せず、ぼちぼちを大切にしたいと思います。
仕事始めの皆さん、どうか今日は、深呼吸多めで。心も体も、少しずつ日常に戻していきましょう![]()